東京での暮らし

東京と島根で離れ離れの高校生活をスタートさせた杏(小林涼子)と大悟(佐野和真)。杏は毎日大悟に電話をして寂しさを紛らわせていた。そんな時、杏は東京の高校に進学した藤(青柳塁斗)と街で出会う。

杏と電話するだけでは考えていることを伝えられないと、大悟もアルバイトを始めていた。しかし杏に内緒にしていたため、余計に二人の気持ちはすれ違ってしまう。杏は大悟と同じ高校に進んだ歩(悠城早矢)との関係を疑い、大悟は杏と藤のことが気になってしまう。

一方杏は藤の出生の秘密を聞かされる。藤は母親が不倫をして出来た子供だというのだ。そして杏は藤と一緒に父親であるという男に会いに行く。

誕生日会も終わろうかという頃、大悟が電話をかけてきた。やっぱりどうしても杏に会いたくて、もらったばかりのアルバイト代で夜行バスに乗ってこれから東京に来るという。嬉しくて幸せで、杏は朝が来るのを待って大悟を迎えに行く。